2022.9.11 上越妙高~直江津~金沢~大阪




結局、朝起きられずに9時過ぎに起床。




北陸新幹線の出発までは自由時間。
直江津の水族館に行こうと思ったけど時間がなくて断念。
鉄分補給の旅に変更です。





上越妙高駅に越乃Shu*Kura(こしのシュクラ)がいました。

越乃Shu*Kura(こしのシュクラ)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)新潟支社が
上越妙高駅 - 十日町駅間で観光列車として運行する臨時快速列車の愛称、
およびこれに使用される鉄道車両の愛称である。
車内では新潟県内の日本酒の利き酒や、地元の食材を使用した弁当やつまみなどが提供されるほか、
ミュージシャンによるジャズ・クラシックの生演奏、地酒や地元食材にまつわるイベントなどが行われる。
車内では、地元の食材にこだわったおつまみなどをご用意するほか、
厳選した新潟県内の銘酒の利き酒コーナーを設置し、
常時5種類の銘柄をお楽しみいただけます。大きな車窓から流れる風景もお楽しみください。
また、「越乃Shu*Kura」専用旅行商品をご用意し、新潟の「酒と食」の
オリジナルメニューをお楽しみいただけます。







「えちごトキめきリゾート雪月花」も入線。


「えちごトキめきリゾート雪月花」は、新潟県上越地方を走るリゾート列車です
午前便のお食事は、「ミシュラン二つ星が手がける・越後上越フルコース」
19.800円
約3時間 上越妙高→妙高高原→直江津→糸魚川





10:19発 上越妙高
↓ 妙高はねうまライン 直江津行
↓ 16分  340円
10:35着 直江津

国鉄時代の交直両用急行型電車
455系電車の先頭車1両(クハ455-701)413系はB06編成の
3両(クハ412-6+モハ412-6+クモハ413-6)
西日本旅客鉄道(株)から購入した455系・413系を使用し、
「昭和の急行列車」を体験できる気軽な観光列車「観光急行」。







乗ってきた列車は直江津で、急行「妙高」に。
日本海ひすいラインを糸魚川から市振まで行きます。











直江津駅から歩いて10分ほどのところにある
「直江津D51レールパーク」へ。
新潟県「鉄道発祥の地」直江津の車両基地の
一部に開設された鉄道テーマパーク。

ここのD51は圧縮空気で動く蒸気機関車。
圧縮空気の場合は遊具扱いとなり“ホンモノのSL”のように
営業路線を走ることはできません。

大阪に本社がある鉄道車両輸送が本業の「アチハ」の所有物。g
えちごトキめき鉄道が月20万円で5年契約でレンタルしているらしい。






12:12発 直江津
↓ 妙高はねうまライン 特急しらゆき4号 上越妙高行
↓ 13分  340円
↓ 自由席 280円 
12:25着 上越妙高





朝昼兼用の直江津駅の駅弁「鱈めし」1400円。
鱈の煮つけも美味しいですが、中のタラコが最高です。


13:16発 上越妙高
↓ 
JR北陸新幹線 はくたか561号 金沢行 13・14番ホーム

 1時間3分  
↓ 
自由席 2,640円 指定席 3,170円 グリーン席 5,440円 グランクラス 10,680円 
14:19着 金沢







15:19発 金沢
↓ JR北陸本線 特急サンダーバード32号 大阪行 2番ホーム
↓ 2時間44分  4,840円
↓ 自由席 2,420円 指定席 2,950円 グリーン席 6,610円 
18:03着 新大阪





家に着いたら7時半をまわってました。



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